◆フライラインは、ラインウエイトを充分に捉えたロッドの反発力でシュートしますが、左写真のようにVループ(先端1cm角度30)を作り出すには、ロッドティップ域(グラファイトロッド)のどの位置で押し込む(パワープレス)かに掛かっています...。是に対して、ローモディラス(軟調)のバンブーロッドの場合は、どんどんグリップに近づくパワープレスポイントになります。もちろん、一番大事なのはシューティングする最後のバックキャストのループ形状です。これがVループに完成していなければ、何にもなりません。自分のバックキャストループを把握確認するなら、バックシュート(後ろ向き)で30ヤードシュートできるかで判断します。
◆Vループのシューティング効果には、驚異的な美しさと能力があります。先ず、フライフィッシングに嫌われがちな10m以内の風ならノープロブレム。Vループがターンオーバーした後でも、ループ方向に対して一直線に突き進みます。是によって、フォワードキャストに移行するロッドティップにラインウェイトが加わってきますから、ラインウエイトはグリップの中に当然感じてきます。フォワードキャストは、パワープレスポイントを押さえつけるようにしてシュートすれば、美しいスローラインが水面と水平に飛行します。ラインホールは10cm程ですが、テーパーリーダーからフライまでをコントロールする為フォローは必要です。
35ヤードロングキャストでも、ロッド&ラインの風切り音は一切発生いたしません。もし、音がするようでしたら間違い無くミスキャスト(空振り)です。言葉で解説すると、何故か難しい飛行理論のようですが百聞は一見に勝るです。僅か2時間のレッスンで貴方様に伝授致します。
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