![]() ◇南会津の郷。それは、私にとって既に35年来の故郷である。 もちろん、其処に住んでいる訳ではないのだが、何度と無く行き来する度にその思いが蓄積され、不思議な気持ちになる。魅力にあふれた南会津地方だが、冬は地吹雪舞う凄まじい厳寒の地でもある。 其処から生まれる人々の温かい心に触れたとき。ブナの森と清らかな水が織りなすシンフォニー。きっとあなたも南会津のファンになってくれるでしょう。 ◇私の南会津訪問は、4月からとなる。未だ豪雪地帯の面影が残る国道を、只見町の山上湖。田子倉湖のサクラマスを求めて毎週のように通う事になる。 そして5月。桧枝岐村から伊南村。そして南郷村から只見町へと流れる伊南川本流岩魚を求めて旅をする。そして一番大好きな6月には、尺上にもなる大きな山女魚の魅力に、何もかも忘れて通い詰める事になる。その南会津地方の田島町・舘岩村・伊南村・南郷村4町村が、新しく南会津町となった。 これからも、初秋の風が吹くまで会津路に旅をするつもりだ。川沿いの温泉が、疲れた体にいいんですよねェ〜。是非皆様も、機会が有りましたら訪れてみてください。 |
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「本流の季節」■南会津の河原に、ピンク色のカワナデシコが一面に咲き競う。 このシグナルこそ、本流の山女魚釣師が待ち望んだスーパーヤマメの季節なのだ。先日、リバーマップを作製しようと、南会津の伊南川に向った。リバーマップとは、その年の河川状況を把握して、ヒットポイントを正確に読み取る事にある。 此処10年ほど前から、上流からの土砂の流下が続いており、増水の度に流れが大きく変わってしまう現象が現れた。昔は、大水が出ると魚の着き場が多くなりベストポイントが増えたものだが、今では土砂に埋もれて河原と変わりつつある。もう一つの要因は、やはり上流部に位置するリゾート施設だ。ここから排出される汚水が、川底を塞ぎ込む。このままでは、川が死んでしまいます事が危惧されてならない。 ■本流で、尺上の山女魚をヒットさせるには、朝マズメ時に一番いいポイントでアタックする事にある。案の定、昨年とは大きくキャストポイントが変わっていた。 ◆東北道西那須野ICから、R400を経由して約二時間。 又は、磐越道坂下ICからR252を経由して約一時間30分で南会津伊南川に到着する。伊南川の水源は、栃木県と群馬県を境にするブナの原生林からの湧水だ。近くには尾瀬沼などもあり、檜枝岐川。舘岩川が合流して伊南川となる。伊南村。南郷村。只見町を経て只見川本流に流れ込む約30`程の清流だ。 |
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<LURE CASTING>■小林地区の橋下から、ルアーキャストを開始した。 タックルは6.6F(6Fがベスト)スピニングロッドに5£ライン100yd。 セレクトスプーンは、6gオリジナルスプーン。水温は,12度。葦の背丈は65cm。 ベストシーズンの見聞きは75cm以上。 流れが大きく落差するカーブ際で、向こうサイドが深場となっていた。 普通なら、アップストリームで遡行するのだが、ここだけは上流から下流に立ち込みながらダウンキャストで狙う。場所柄からなのだが、立ち込んだままの上流遡行は疲れる(年寄りだけらね)だけなのだ。例年よりも水位が少なく、余りかんばしくなかったが行き成り魚影が目の前でUターン。大型の山女魚が足元まで追ってきたのだが、既にルアーはロッドティップに。すかさずセカンドキャストで追い討ちを掛けたが不発。 こんな現象は、自分の姿を見られているからだ。 ■本流の釣りでは、足元の1m以内が勝負となる時がある。誰かさんみたいに、よそ見したり考え事をしてはいけませんよ! 南会津の山女魚に笑われますからね! 私は修羅場を潜り抜けた熟女魚よってね! |
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<ヒットの感激>◇本流ヤマメヒットの謎。 急流の流れが、オープンフィールドに展開する間際に沈石発見。 水中の枕石が、流れを巻き戻し留まらせている為に、大型の山女魚が容易にクルージングできるスポットでもあるのだ。つまり、一日中流れの速いフィールドで餌を追ってはいないのである。休息地点を見つけ出すのもヒットアクセスとなる。 ルアーを上流にクロスキャストして、ストップウォーター(沈石前)に誘導した。 その一瞬、白い物体が大きく反転してヒット。 初物の魚体は、テールウオークを味わいながら慎重にランディング。尺上とはいかなかったが28cmの見事な幅広山女魚だった。春先の低温が影響したのか、今年は雪解けも遅れた。この為か水温も未だ15度とはなっていなかった。これらからして盛期は7月上旬からだろうか。 アユ解禁までが勝負だが、解禁が23日と遅れているので楽しみは残り2週間だ。 これだけ余裕が有れば、SUPER YAMAME50匹の目標は達成できるだろう。 |
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<ヒットアクセス> ■本流ヤマメは、日々小魚を捕食している。 |
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<伊南川のほとりにある古町温泉。>住所:福島県南会津郡伊南村大字古町字太子堂186−2空気に触れると赤褐色に変化する鉄分を多く含むお湯が岩をも赤く染めてしまうことから赤岩温泉とも呼ばれている。泉質:塩化物泉。泉温:約45℃効能:きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・神経痛・筋肉痛・関節痛五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・打ち身・くじき・冷え性・痔疾・慢性消化器病。 病後回復・健康増進。 入湯料金:一人310円(改訂有り)施 設:収容人数 100名/駐車場240台/施設:休憩大広間・売店・食堂 温 泉:露天風呂・内風呂。営業時間:08:30〜19:00。休み:水曜日定休 交通:東北自動車道西那須野塩原I.C〜R400→上三依R121→早坂(R352)→内 川→伊南村.約3時間20分 電車 東武鉄道:浅草:3時間10分 会津高原駅 会津バス60分 伊南村 東北新幹線:郡山 磐越西線 1時間 会津若松 会津鉄道1時間 10分。会津田島会津バス1時間45分. 南会津西部漁協:0241:72:2110 渓魚日券:1,000円。コンビニで購入できます。アユ解禁情報。05"7月23日。テレホンサービス:0241:72:2266:アユ日券2,500円。 |
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◇南会津の郷。
◇私の南会津訪問は、4月からとなる。
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<伊南川のほとりにある古町温泉。>